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MFDP チュートリアル Chapter1/個人情報管理 4 前ページ| 1 2 3 4 5 6 |次ページ
ここまで作った、性別、生年月日、年齢、顔写真イメージがデータ入力ではどんな風になってるか見たいと思います。

4. データ入力
4.1 メニューの「データ/データを開く」を選択します。
データ選択ウィンドウが開きます。
一番上に「個人情報管理」があると思います。

「個人情報管理」をクリック選択して「ノート一覧」ボタンをクリック押下してください。
先に入力したノートが二件あるのでノート一覧が開きます。


00001 鈴木二郎の行をクリック選択して、「選択ノートを開く」ボタンをクリック押下してください。

00001 鈴木二郎のデータ入力画面が開きました。

性別が「女」になってます。これは初期値を「女」にしたからです。
性別の場合、二択で利用頻度も同等でしょうから、ここの初期値は後で空白にしといた方がいいかと思います。

4.2 性別
マウスカーソルを性別入力域の上に持って行ってください。
ツールチップコメントが表示されます。


TabキーかEnterキーかマウスクリックでカーソルを性別入力域に移動させます。
F5キーかダブルクリックで最近のデータリストを出します。フォーム作成で指定した
デフォルトの値「男」「女」が出ますので、「男」をクリック選択します。


性別に「男」と入力されました。


TabキーかEnterキーかマウスクリックで生年月日入力域にカーソルを移動します。


4.3 生年月日
"80/5/5"と入力します。"1980/5/5"でもいいです。


TabキーかEnterキーでカーソルを移動させると
生年月日がフォーマットされて表示されます。
同時に、年令が計算され表示されます。


4.4 イメージ
顔写真のデフォルトイメージの上で、マウスを右クリックします。

ポップアップメニューが現れます。


「イメージ変更」をクリック選択します。

イメージ画像選択ウィンドウが開きます。

MFDPをインストールしたフォルダの中のsampleフォルダの中から
face1.jpg ファイルを選択します。


へたくそな顔写真代わりのイラストが表示されます。


再び、イメージの上で右クリックして「イメージビュワー」を選びます。

イメージビュワーが開き、元のイメージが表示されます。

このイメージファイルはMFDPのデータに取り込まれます。つまり、画像管理DBにもなるわけです。
また、いつでも元の形のままのイメージを外部ファイルとして取り出せます。ポップアップメニューにある「名前を付けてイメージをファイル保存」というのがそれです。

4.5 山田花子さんの方のデータも入力しときましょう。
上にある「次ノート」ボタンをクリックします。


保存の確認ダイアログが出ます。

「はい」をクリックします。

山田花子さんのデータ入力画面が開きます。
性別を「女」に、
生年月日には”1985/3/3”と入力します。
顔写真は、face2.jpgファイルを選んでください。



右上の「保存」ボタンをクリックして保存してください。

4.5 ということで、またフォーム作成に戻りましょう。メニューの「フォーム/フォームを開く」から「個人情報管理」フォームを開いてください。

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