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フォーム作成/テキスト/半角数字/フラグ集計

フラグに入力された文字で集計対象となる数値テキストオブジェクトを決定し集計計算をします。

「OK」：設定します。
「キャンセル」：何もせずに戻ります。

集計するフラグ文字

集計対象となるフラグ文字を指定します。
フラグ集計で有効な文字は、"0"～"9"、"a"～"z"、"A"～"Z"です。
フラグ集計では、このフラグ文字が入力されたフラグにリンクされてる数値テキストオブジェクトを集計します。

集計値

集計値の種別を指定します。（合計、平均、個数、最大、最小）

・データ入力での例

フラグ文字が"A"の場合

合計：	フラグが"A"で、空白以外の合計を求めます。例） 200 + 100 + 300 = 600
平均：	フラグが"A"で、空白以外の平均を求めます。例）（200 + 100 + 300） / 3 = 200
個数：	フラグが"A"で、空白以外の個数を求めます。例） 200 と 100 と 300 で　= 3　個
最大：	フラグが"A"で、空白以外の最大値を求めます。例） 200 と 100 と 300 の最大は　= 300
最小：	フラグが"A"で、空白以外の最小値を求めます。例） 200 と 100 と 300 の最小は　= 100

条件１、条件2

集計対象にさらなる数値条件を指定できます。

・比較値：条件比較する値です。

・条件１を設定すると、条件2が表れて設定できます。

・条件１と条件2はＡＮＤ条件（且つ）です。
　条件１を満たし、かつ条件2を満たした値が集計対象となります。

・条件

・下記の条件の場合

データ入力での例

フラグ文字は"A"

合計：	フラグが"A"で、空白以外で 100 < x <= 200 の合計を求めます。例） 101 + 150 + 200 = 451
平均：	フラグが"A"で、空白以外で 100 < x <= 200 の平均を求めます。例）（101 + 150 + 200） / 3 = 150.3 (有効桁：小数一位)
個数：	フラグが"A"で、空白以外で 100 < x <= 200 の個数を求めます。例） 101 と 150 と 200 で　= 3　個
最大：	フラグが"A"で、空白以外で 100 < x <= 200 の最大値を求めます。例） 101 と 150 と 200 の最大は　= 200
最小：	フラグが"A"で、空白以外で 100 < x <= 200 の最小値を求めます。例） 101 と 150 と 200 の最小は　= 101