| ＭＦＤＰデータフォルダの設定 |
 「MFDPデータフォルダ設定」ウィンドウが開きます。  MFDPデータフォルダには現在のフォルダパスが表示されます。 「参照」でフォルダを変更できます。 現在のフォルダの確認だけならここで「OK」か「キャンセル」で構いません。 「参照」クリックで別のフォルダに変更します。  現在のフォルダが選択されています。  ドライブを「ｇ」に変更します。ｇドライブの直下に新しいフォルダを作成します。 ｇドライブが選択されてることを確認し 「新しいフォルダの作成」をクリックします。  デフォルトで今までのフォルダ名が入っています。 新しいフォルダ名を入力します。同じでも構いません。  ｇドライブの直下に新しいフォルダ「MFDP_DATA」が作られました。 MFDP_DATAが選択されてることを確認して「選択」クリックします。 「キャンセル」：フォルダ変更せずに戻ります。  MFDPデータフォルダが新しいフォルダパスに変更されました。 この時点ではまだMFDPデータフォルダは新しいフォルダに変更されていません。 「OK」で変更されます。MFDPデータフォルダを切り替えて使うのならばここで「OK」で構いません。 「キャンセル」：MFDPデータフォルダの変更はせずに終了します。 □現在のフォーム及びデータを一緒に複写する：チェックでフォーム及びデータを一緒に複写します。 □移動元のMFDPデータフォルダを削除する：チェックで旧MFDPデータフォルダを削除します。 ここで削除しないで、データの移行が正しく行われたのを確認してから手動で削除しても構いません。  「□現在のフォーム及びデータを一緒に複写する」をチェックして、「OK」をクリックすると、 MFDPデータフォルダのフォルダが変更され、データもそこに移動します。 |
| この機能はバックアップとして利用する事もできます。 これだとすべてのデータを一度にバックアップできるのが便利です。 「A」を現在のフォルダ、「B」をバックアップフォルダとします。 「A」を複写して「B」に変更します。「B」を「A」に戻します。 |