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メインメニュー/データ/CSV入力

CSV入力 CSVファイルからデータを入力できます。他のアプリケーション(ExcelやAccessなど)からデータを持って来れます。

CSV入力



入力するCSVファイルを選択します。

「データ選択」(CSV入力先)ウィンドウが開きます。
 

CSV入力先のデータを選択します。
「選択」:選択データにCSVファイルからデータを入力します。
「キャンセル」:処理を中断します。

CSV入力設定ウィンドウが開きます。

CSVファイルのどのデータがどこに入力されるかを指定します。
・「CSVファイル項目 -> 入力先項目」リストの左側、CSVファイル項目にはCSVファイルの一行目が入ります。右側、””には入力先データの該当する項目名を指定します。
・「□1行目はフィールド名」:CSVファイルの1行目がフィールド名の場合は、チェックします。
・「入力先項目(選択肢)」リストにはCSV入力先データの項目名が入ります。この項目名がCSVファイルの一行目(フィールド行)と同じ場合は自動で、「CSVファイル項目 -> 入力先項目」リストの”入力先項目”にセットされます。


「CSVファイル項目 -> 入力先項目」リストから入力するデータを選びます。
そのデータの入力先を「入力先項目(選択肢)」リストから選びます。
「←」をクリックすると、”Name” -> ”氏名”となります。
CSVファイルの”Name”フィールドのデータを”氏名”項目に入力することになります。

「CSVファイル項目 -> 入力先項目」リストで指定済みの行を選んで「→」クリックで指定解除になります。

入力するフィールドに該当する項目名を指定します。

必要なデータの入力先項目をすべて指定したら「OK」で取り込みます。
「キャンセル」:処理を中断します。

確認の「ノート一覧」ウィンドウが開きます。
 

*注意点 抽出条件が設定されてる場合、一覧に表示されてるノートは「すべて」ではありません。

会員番号が空白のノートがCSVファイルから取り込んだノート・データです。

これではまだ不十分です。
この入力先データは、生年月日を自動フォーマット、年令を生年月日から自動計算しています。
それらを行うには、一度ノートを開いて「保存」しなければなりません。
会員番号は手入力しなければならないので、会員番号を入力しながら「保存」していきます。

そうすると、以下のように自動設定が反映された一覧になります。








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